JACからのお知らせ

特集「FICCオートキャンプ世界大会がやってくる」(第一回)

2019-01-18

今年9月28日(土)~10月6日(日)福島県天栄村で世界大会が開催されることを記念して、今後数回に渡り記事掲載します。

 

FICC世界大会とは…
FICC(キャンピング・キャラバニング・オートキャラバニング連盟)が開催する世界のキャンプの祭典。毎年1回加盟団体のいずれかの国で行われている。会場では各国のキャンパーがパーティーを始め、会場で行われる様々なイベントを通して、世界各国のキャンパーと交流を諮る一大イベント。

 

今回は世界大会とはどのようなイベントなのか。FICCのテーマの一つに「平和」があります。なぜキャンプの団体が平和をテーマとしているのか。その理由をFICCの歴史から紹介します。

ficc2のコピー

 19世紀後半にヨーロッパでキャンプが行なわれるようになると、キャンプ愛好者が集まり、親睦や情報交換などを目的としてキャンピング・クラブを結成するようになりました。やがて20世紀に入りヨーロッパ全土でキャンプが盛んになると、各国のキャンピング・クラブが集まりキャンプの国際組織を作ろうという動きが生まれました。

 1932年5月15日、オランダ・ツーリスト・キャンパー・クラブ(NTKC)の呼びかけによりオランダのザクセンハイムでキャンピング・クラブ会議が開催され、イギリス、ベルギー、フランス、オランダ、イタリアの5か国から11のクラブが参加しました。 この会議でキャンプ場に関する情報交換、国際キャンプ大会の開催、各国クラブの交流、キャンプ用具の開発、キャンプツーリングの環境整備などを目的として、「国際キャンピング・クラブ連盟」(Fedration Internationale desClubs de Camping)を設立することが決まりました。略称はフランス語表記の頭文字を取ってFICCとしました。

 翌1933年6月、イギリスのハンプトンコートにベルギー、フランス、イギリス、イタリア、オランダ、スペイン、チェコスロバキアの7か国から13のクラブのメンバー390人が集まり、第1回FICC世界大会が開催されました。初代FICC会長にはザ・キャンピング・クラブのジョン・チャンピオン会長が就任しました。以降毎年大会が開催されます。

 1939年8月、ヨーロッパの政情が不安定なさなか、第7回世界大会がスイスのチューリッヒで開催され、イギリス、フランス、ベルギーなど9か国から約1000人のキャンパーが参加しました。大会期間を通して、戦争の予感が暗雲のように重く垂れ込めていました。閉会式に出たキャンパーは次回の開催国に決まっているオランダで再会することを誓い合いました。閉会式が終わると参加者たちはドイツ国内を通るのを避け、ベルギーやフランスを夜間運転して帰国の途につきました。それからまもない9月1日、ドイツ軍がポーランドに侵攻して第二次世界大戦が勃発しました。FICC世界大会はその後7年間にわたり開催されることはありませんでした。

 1940年は第8回FICC世界大会がオランダで開催されることになっいましたが、その年5月にドイツ軍がオランダに侵攻し、オランダキャンピングクラブ(NTCK)会長のドレスデン教授はユダヤ系オランダ人であったために、ドイツ軍に捕えられて強制収容所に送られました。終戦の翌年1946年11月16日にフランス・キャンピング・クラブの本部で戦後初めてFICC理事会が開催されました。理事会にはイギリス人のチャンピオンFICC会長のほか、イタリア、フランス、スイスの理事そして強制収容所の生活を奇跡的に生き延びたドレスデンNTCK会長が出席しました。会議の冒頭でFICC会長は過酷な年月のあとでFICC理事が再会できた喜びと幸福を述べました。そしてFICC世界大会を再開することを提案し、ドレスデンNTCK会長は5年前に中止された世界大会をオランダで開催する意志を表明しました。

 終戦から2年後、まだ戦争の生々しい傷跡が残る1947年8月1日から8月10日まで、ハーレム郊外のヘームステッテで第8回FICC世界大会が開催されました。 開会式の壇上にFICC会長が立ったとき、参加者全員が割れんばかりの拍手を送ったことは言うまでもありません。人々は再び生きて会えたことを喜び、心の底から平和の尊さをかみしめました。平和はFICCが存続するための大前提であると同時に、FICCが永遠に追求すべき目標でもあります。このときFICCの旗のもとに集まったキャンパーは「平和な世界を実現するために、あらゆる努力を払う」ことを誓い合いました。

(明瀬一裕著・オートキャンプの歴史より抜粋)

2月キャンプ場経営研究会開催

2019-01-11

キャンプ場経営研究会

2月19日・20日に東京で開催

― 海外にむけた日本のキャンプの情報発信 ―

1.開催趣旨 全国のキャンプ場が集まり、講演や課題の討議を通して

                              キャンプ場経営の、より一層の活性化に寄与する。

 

2.会  期 2019年2月19日(火)・20日(水)

 

3.会  場 国立オリンピック記念青少年総合センター

                            「センター棟409」

       東京都渋谷区代々木神園町3番1号

                           (小田急線参宮橋駅より徒歩8分)

 

4.参 加 者 オートキャンプ場関係者

                        (キャンプ場の経営や運営に携わっている方)

 

5.内容(予定)

  • 少子化による国内の人口減少が進む中、国では外国人観光(インバウンド)客の需要拡大を積極的に取り入れる事業を進めています。そうした中、今回はJNTO(独立行政法人 国際観光振興機構・通称:日本政府観光局)の事業や各キャンプ場の対応、また人気キャンプ場による、近年の活動内容の発表なども行います。

 

  • (1)講 演 「JNTO(日本政府観光局)による日本のキャンプの海外発信について」

        市場横断プロモーション部  田浦 靖典 氏

  • (2)講 演 人気キャンプ場「マイアミ浜オートキャンプ場」による

          「現状の取り組みと平日の稼働アップについて(仮)」

        マイアミ浜オートキャンプ場  マネージャー 吉川 文子 氏

  • (3)講 演 キャンプ場でのクラウドファウンディングの活用について
  • (4)ディスカッション 参加キャンプ場の2018年の傾向と2019年の見通しについて
  • (5)情報交換会

 

6.スケジュール予定

         2月19日(火)13:00 開 会 ・ 2月20日(水)14:30  解 散

 

7.参 加 費 JAC加盟キャンプ場 21,000円

                         一般キャンプ場 28,000円

                            (シングルルーム1泊・研究会期間中の昼食・

                                                       朝食と懇親会費・保険料込み)

 

8.締め切り 1月30日(水)

 

9.主 催・申し込み  一般社団法人 日本オートキャンプ協会

 担当 堺・横田

TEL:03-3357-2851  FAX:03-3357-2850

E-mail:sakai@autocamp.or.jp

申込書はこちらから

 

 

Facebookページを開設しました。

2019-01-08

新年あけましておめでとうございます。

当協会の新しいこころみとしまして、
昨年末からFacebookページ(https://www.facebook.com/japanautocamping/)を開設しました。

FB

今後はこの公式ホームページから発信されないような最新の情報やささやかな報告などを
Facebookページから配信していければ考えております。

気になった際にはフォローしていただけるようお願いいたします。

 本年もよろしくお願い申し上げます。

「商船三井フェリー運賃割引」終了のお知らせ

2018-12-26

 JAC個人会員特典の「商船三井フェリー運賃割引(大洗-苫小牧)」が2019年1月末を以て終了となります。
永らくのご利用ありがとうございました。
その他の会員特典に関しましては、これまで通りとなります。

 

11名の指導者誕生

2018-12-17

「インストラクター資格認定講習会(兵庫)で11名の指導者が誕生しました」

 

12月1日(土)~2日(日)の二日間、兵庫県西脇市の日時計の丘公園オートキャンプ場にて講習会が行われました。近畿ブロックの滋賀県に遠くは新潟県、高知県、広島県などからもご参加頂き総勢11名で賑やかに学びました。これからは新たな11名を加え、JAC指導者で力を合わせオートキャンプの普及促進に邁進しよう!との強い意志を地元に持ち帰られました。

皆様、これから指導者としてのご活躍を期待いたします。

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