キャンプ業界を支える仕事人にフォーカスした書籍『キャンプ職業案内』が発売!

キャンプ業界を支える仕事人にフォーカスした書籍『キャンプ職業案内』が発売!

キャンプにまつわる仕事とその職業の第一線で活躍する人にインタビューした書籍が三才ブックスから発売。著者は、日本オートキャンプ協会のインストラクターでもある佐久間亮介氏。

よく晴れた日のキャンプ。気持ちいい風がふく中、チェックアウトの時間がせまる。そんなときに「あぁ、このまま帰りたくない。なんならキャンプが仕事になったらいいのに」と思ったことがある人も多いのではないでしょうか?

そんな方にピッタリの一冊が三才ブックスから4月5日に発売となった。その名も『遊びが仕事で癒やしがボーナス キャンプ職業案内』だ。本の内容は、25個のキャンプにまつわる仕事の紹介に加えて、その職業の第一線で活躍する人へのインタビューが掲載されている。「クリエイター・ショップ・メーカー・キャンプ場」と章立てられており、キャンプ場の経営者やショップ従業員、プロダクト開発の担当者や営業、SNS等で活躍するYouTuberなどが登場。職種ごとの年収や取引先、必要な資質など、今まであまり表に出てこなかった情報をふんだんに掲載。

著者は、日本オートキャンプ協会のインストラクターでもあり、テンマクデザインのコラボレーターとして「ガレージテント」をデザインするなど、キャンプ業界で多方面に渡って活躍中の佐久間亮介氏。自らが脱サラをしてキャンプを仕事に奮闘するために培ってきた経験や信頼関係をもとに執筆。

キャンプを仕事にしたいと願う人への道標であることはもちろん、実際にキャンプを仕事にしない人でも、ギアやキャンプ雑誌、キャンプ場などがどのような思いで作られているのか、その裏側の話ややりがい、楽しさなどを伺い知ることで、いつもとは違った視点でキャンプを垣間見ることができる一冊となっている。


【書籍情報】
『遊びが仕事で癒やしがボーナス キャンプ職業案内』(三才ブックス)
著者:佐久間亮介
価格:1,540円(税込)