アウトドアデイジャパン神戸2025 開催レポート(JAC近畿支部ブース)
2日間を通じて約1,650名がスモアを体験し、ロープワークも多くの来場者で賑わいました。 「食べる楽しさ」と「学ぶ面白さ」を合わせて伝えるブースとして、家族連れを中心に終始行列。 炭火の香りと笑顔に包まれたイベントとなりました。
ハイライト(数字で見る)
1,650名
スモア提供合計(2日間)
350→500
午前→午後ピーク(各日)
2コンテンツ
スモア&ロープワーク
スモア体験 〜甘い香りに人だかり!〜
- 炭火は岩手切炭を使用(岩手県木炭協会さまご提供)。
- マシュマロはエイワさまご提供(個包装/チョコ入り・いちごチョコ入り)。
- 人気は定番のチョコ。初めての方からも「今度キャンプで作りたい!」の声。


ロープワーク体験 〜楽しみながら防災スキル〜
本結び・もやい結びなどの基本を、スタッフが丁寧にレクチャー。アウトドアはもちろん、防災や日常にも役立つ“使える結び”を体感していただきました。

安全と工夫
- 囲炉裏テーブルの活用、消火器・水バケツ常備、串の持ち方指導など安全管理を徹底。
- 幼児が焚き火台近くを歩くハプニングに迅速対応。以降、声かけと動線管理を強化。
- 竹串の使い捨て・マシュマロの個包装など衛生管理も実施。
まとめ
2日間とも大盛況で多くの方にブースを体験していただきました。 スモアでは「食べる楽しさ」を、ロープワークでは「学ぶ面白さ」を感じてもらえ、アウトドアの魅力をしっかり伝えることができたと思います。 来年以降も、より安全で楽しい体験を提供しながら、アウトドア文化を広げていきたいです。