小豆島路をがんばる人たち(小豆島AC)

大阪体育大学の野外活動の研究をしている大学院生が、先生と相談・企画して進める、小学生が中心のサマーキャンプ。今回がその最初の年で、1週間近くかけて、小豆島をリヤカーで1周するというもの。小豆島が初回キャンプ地になったのは、学生さんたちが、一昨年小豆島で行われた、Jリーグ所属のファジアーノ岡山のキャンプに、スタッフとして参加し、ふるさと村に来場されたことが、きっかけとのことです。今回が初回なので、今後少しずつでも参加者が増え、10年くらい続けばいいなとのお話を伺いました。途中、台風などの足止めもあったそうですが、終盤ちかくにも拘らず、元気に走りながらリヤカーを引いた、小学生たちが来場してきたのには驚きました。