JAC近畿の指導者が兵庫県明石市の市民講座「はじめてのキャンプ」を開催

JAC近畿の指導者が兵庫県明石市の市民講座「はじめてのキャンプ」を開催

7月15日(土)に明石市民講座「はじめてのキャンプ」が高丘コミュニティセンターで開催され、初めてキャンプをされる方に向けた講座の講師を務めさせていただきました。
高丘コミュニティセンターでは、毎月色々な楽しい催しを計画されており、今回は「キャンプを始めたいけれど、どうすればいいの?」「場所は?必要な道具は?・・・」などキャンプを初めて見たいけど何からすれば良いのか分からない方を対象に募集されました。

今回の参加者は総勢10名で、小学生のお子様がいらっしゃるパパ・ママからシニア世代の男女といった、大変幅広い世代の方々に参加いただきました。
参加者にリラックスして講義を受けて頂こうと、焚き火台に薪、松ぼっくりを入れて、疑似ですが、焚き火台を囲んでの焚き火トークスタイルで受講して頂きました。

【講座内容】

1.座学

参加者の年配の方は、昔登山されていた経験をお持ちの方もいらっしゃったので、若干名テントを設営したことがある方がいらっしゃいましたが、若い家族含め、大半は本当に初めての方で、最初にオートキャンプの醍醐味についてからご説明させて頂きました。
その後、キャンプへのアプローチとしてどんなキャンプスタイルにしたいのか、またキャンプ場の選び方など紹介しました。
そして楽しくキャンプをする上で、より安全に楽しむための豆知識や、重要なルールとマナーについても紹介し、気持ちよくキャンプをしていただけるよう説明をしました。

2.実際の道具に触れてみる

実際の道具を触ることが初めての方が多いこともあり、キャンプ用のカトラリーやコップなど手に取って見て頂くと、皆さん興味深々。飯盒炊爨を見て、懐かしい!とおっしゃる年配の方や、最近流行りのメスティンもご紹介して、最近はこのメスティンでご飯を炊くキャンパーさんが多くなっているので、最近流行りのキャンプギアにも実際に触れて頂きました。

3.テントの設営

今回は室内での講義となりましたが、簡単なドームテントの設営を2組に分かれて頂き、それぞれ設営して頂くこととしました。

まずは、基本中の基本である説明書にじっくり目を通し、内容物の確認、ペグやハンマーに関する注意点などを説明し、そこから実際にテントを参加者全員で設営していただきました。
テントの設営はほとんどの方がされたことがありませんでしたが、指導者はポイントのみアドバイスし、あとは皆さんが話し合い15分ほどで無事完成しました。
テント設営後は、若いファミリーのお子さんが、マットを敷き、寝袋を広げて、キャンプの疑似体験もして頂きました。

お子様の楽しそうな笑顔が見られて、両親はきっと早く実際のファミリーキャンプに行きたくなった事でしょう。

4.キャンプを楽しむため

最後に安全にキャンプを楽しむためにルールやマナー、車両事故、水難事故、燃焼器具の事故が起きないように注意点を説明しました。

初めてのキャンプを楽しむために、皆さん最後まで真剣に講師の話を聞き、メモをとっておられました。
またテーブル、チェアやランタンを展示していましたので、各アイテムに触れて頂きました。
「テント等はレンタル出来るの?」「コンロは家のコンロを持って行っても良いの?」「寝袋はいくらぐらいの金額の物を買えば良いの?」など多くの質問に答え、またアドバイスをさせて頂き、無事講習会は閉幕しました。

すでにキャンプを始めている方には、もう一度確認の意味で、講義を受けて頂き、誰もがよりキャンプ場で楽しく過ごせるようにするにはどうしたらよいか。そんなことを考える機会になってくれれば幸甚です。
そして、初めてのキャンプに不安だらけで初めの一歩が出せない方には、このような私たちが行う講義等で、不安を払拭して頂き、楽しくキャンプスタートしていただけるよう、今後も活動していきたいと思います。


(報告)
川口 哲(公認オートキャンプ指導者インストラクター 近畿支部所属 )
■実施日時:2023年7月15日 10:00~12:00@明石市高丘コミュニティセンター
高丘コミュニティセンターホームページ掲載レポート
https://a-machi.jp/70314/