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AC1409
2014年(平成26年)9月15日第223号 ( 4 )試される大地・北海道!ライフ・フリークス佐久間亮介洞爺湖あけぼの公園で湖を望む 関東、東北の太平洋側を旅した我々はいよいよ北海道へ。そこにはどんなキャンプ場があるんだろうか。わくわくが止まらない! 試される大地と言われる北海道。そこはまるで日本とは思えない程の大自然。海・山・川・そして湖。その全てのスケールが大きく、圧倒されました。特に湖の壮大さに心を打たれました。温泉で有名な洞爺湖や道北に位置する網走湖。秘湖と呼ばれるオンネトー湖など。特色のある湖が数多旅初めての試み、車を置いて焼尻島・天売島という離島を旅をしてみたり、女子キャンプに混ぜて頂いたり、はたまたテレビ取材の様子を見学させて頂いたり。楽しくもあり、勉強にもなった3人旅でした!お盆休みは「オー ご縁あって紹介頂いたオートリゾート八雲さんで8月13日?16日の4日間お手伝いをさせて頂きました。 まさしく、お盆ど真ん中の日。北海道のゴールデンウィークはまだ寒さが残っているために、キャンプ場のピークは、まさにこのお盆の時期なのです。オートリゾート八雲さんは、お客様の9割トリゾート八雲」でお手伝い!がファミリー層のキャンプ場。私のお仕事は、お子さん向けの体験教室のお手伝いや、夏休みには毎晩行われるキャンプファイヤーの準備などがメインでした。必死にお手伝いをさせて頂いている中で嬉しいことがありました。それは体験教室で私が教えたお子さんからの「ありがとう」の言葉でした。不慣れなところもあって100%満足してもらえるほどしっかりと教えることはできませんでしたが、それでもお子さん達からわざわざチプロフィール Life FREEKs /山口健壱・佐久間亮介の2人組。日本全国のキャンプ場に泊まりながら、1000人の友だちとキャンプをする「友キャン・プロジェクト」を敢行中。2人の現在の居場所は下記のサイトで。http://camp-in-japan.com/ェックアウトの時に「お兄さん。昨日はありがとうございました。また遊びに来ますね。」とそう言ってもらえた瞬間に、なんとも言えない達成感のようなものを感じることができました。 オートリゾート八雲さんでは、キャンプ場について教わるだけでなく、お客様、特に小さなお子さんからもたくさん勉強させてもらいました。この経験はオートキャンプ指導者としての今後のあり方に非常に参考になりました。オートリゾート八雲の新田支配人とキャンプ天国北海道を離れて。 このキャンプ日本一周の1つ目の大きな目標の北海道上陸が達成され、本州へと戻って参りました。想像以上に壮大だった北海道に魅了されてしまった私は、北海道を離れることに寂しさを覚えてしまうほど、キャンプを楽しむにはもってこいの環境がここ北海道にはあります! また必ず行くぜ! 北海道!!!ライフ・フリークスくあり、自然とその湖畔にテントを張れる野営場の数も多かったです。最高の湖を目の前にして囲む焚き火は至高の時間でした。キャンピングカーの 「キャンプ天国北海道!」と表現しましたが、キャンプ場の数に比例するように、キャンピングカーの多さにも大変驚きました。キャンプ場はもちろんのこと、道の多さにビックリ!駅にも大きなキャンピングカーがそこかしこに。現役を引退された年配の方々がほとんどでしたが、学校が夏休みの時期になると家族でキャンピングカーに乗っている姿もチラホラと。大自然の中でワイルドに野営する楽しさもある一方でこうしてキャンピングカーを使っての家族旅行も楽しめる北海道はやはり魅力的な場所なんだなっと感じました。次回、北海道を旅する際はキャンピングカーで行きます!女子キャンプ「mijinco」のこいしゆうかさんと合流! 4月に行われたアウトドアデイにてやんわりと北海道で合流する約束をしたのですが、その約束が実現しました! このmijinco小樽自然の村の林の中で圧巻の大自然、そこはキャンプ天国!!