第6回公認オートキャンプ指導者講習会
[ 開催報告 ]
開催日時 2007年 6月23日(土) 13:00 〜 17:00
会 場 RVランド (私設キャンプ場)
参加者
(順不同)
●指導者
北地、篠田、松永、明瀬、新田、田口、須藤、松本、金子
●オブザーバー
堀部関東ブロック代表
●JAC事務局
根岸専務理事、堺課長
プログラム
11:00 チェックイン 各自設営及び昼食
13:00 研修開始
協会挨拶: 根岸専務理事
RVランド挨拶: 阿部和麿代表取締役
プログラム確認
13:20〜14:00 参加者自己紹介・研修参加の目的・活動報告等
14:00〜16:00 講義「キャンピングカー」 講師:阿部和麿
16:00〜17:00 ディスカッション「2007年問題とオートキャンプ」 
       ( 進行:明瀬一裕 )
17:00〜18:00 事例発表「オートキャンプ場の実数調査」
       ( 発表者:松永正剛 )
事例発表「生涯学習アドバイザー:オートキャンプ術」
       ( 発表者:新田清喜 )
18:00〜19:00 野外料理 ダッジオーブン「餅ピザ」 ( 指導:新田清喜 )
19:00〜20:00 食事各自
20:00〜22:00 懇親会
23:00 消灯





■指導者活動報告内容

■<北地>
キャンプ活動は三角テントを自転車に積んで東京から箱根越えしてキャンプをした。最近は有野実苑オートキャンプ場に年間120泊程度行っている。今年はそこで小学生5,6年生を対象にテント建てや飯ごうで、ご飯の炊き方体験の指導を行いたい。

■<篠田>
静岡県の磐田市からはるばる関東まで来た。現在320名ほどのメーリングリストからネットで連絡を取り合って、オートキャンプを楽しんでいる。現在御前崎市より、「マリンタウン御前崎観光協会」を通じ、当地にオートキャンプ場を建設する計画がある。JACの堺課長にも協力いただいて、協会からノウハウ、アドバイスを頂き実施にむけて、協会や皆様にご協力いただきたい。

■<松本>
今年のJAC公認オートキャンプ指導者講習会で認定試験に合格し、今回から参加している。車は日産サファリでエアーストリームを引っ張って来た。

■<須藤>
子供の小学1年生の「おやじの会」で活躍している。

■<新田>
オートキャンプ暦は30年ほど前にHMCCに入会した。そのあと横浜キャンパーズに入会、現在NACCに入籍している。

■<明瀬>
協会では常任理事、普及促進・国際委員長、全国オートキャンパー組織協議会議長を務めている。個人としてはIFCC(インターナショナル・ファミリーキャンピングクラブ)のメンバーで、通常のクラブ例会の他、外に開かれた活動として毎年「みんなのキャンプ教室」と「ユニバーサルキャンプ大会」を実施している。

■<松永>
オートキャンプを始めて約20年になる。同じ職場で当時協会の理事であった廣瀬氏が立ち上げた九州オートキャンピングクラブで九州一円で活動。メンバーは最大で100家族弱、九州ファミリーオートキャンプ大会等を毎年開催した。ところが1999年に転勤で千葉に来て、廣瀬氏の代理で協会の会合に出席するようになったのが協会活動のきっかけである。現在千葉ファミリーキャンピングクラブに所属しているが、子供達も大きくなり、もっぱらソロのキャンプを続けている。

■<金子>
オートキャンプ暦は26年ほど前からやっている。現在当時入会した「日本ファミリーキャンパークラブ」から独立し、今年2月に「グリーンフィールドキャンピングクラブ」を立ち上げ、現在に至る。


■ 講義「キャンピングカー」

RVランド代表取締役の阿部氏より、基づきキャンピングカーの種類、構造、現況などについて資料に基づく講義が行われた。和麿代表取締役内容は研修会資料参照ください。講義の中でキャンピングカーのオーナーのマナーが問題にされた。特にサービスエリア、道の駅の使い方について、施設管理者や他の利用者から苦情が出て、キャンピングカー利用禁止の施設も出てきている。一部の心無いキャンピングカー利用者の行動が、すべてのキャンピングカーオーナーに跳ね返るため、全オーナーはよく反省し各人マナーを守る行動を取ることが必要との指摘があった。講義の後、場内に展示されている約50台のキャンピングカーを見学した。

■ 「2007年問題とオートキャンプ」

表題について、参加者でディスカッションを実施。主な意見は以下の通り。

団塊世代の人間にとってオートキャンプは、沢山の道具が必要で、難しいという印象があり、障壁となっている気がする。もっと気軽に出来ることをアピールすべき。

キャンピングカーは、時間・金銭的にも余裕がある団塊世代の人々にとって、天気の影響も受けにくく、テント設営などの面倒な作業も不要で、有効なアイテムであり、もっとそういった楽しみをアピールすべき。

キャンプ経験の無い団塊世代の人々がこれからオートキャンプを始めようとするには確かにその障壁は高く、そう多くの団塊世代を取り込むことは難しいと思われる。しかし、孫と一緒に行く3世代キャンプをアピールすることは有効な手段だと思われる。

■ 「オートキャンプ場の実数調査」

今年の白書では協会が把握できているオートキャンプ場数を1318としている。
しかし、インターネットなどで調査をすると1600前後のオートキャンプ場が検索出力される。オートキャンプ場の新設・廃止を把握することは大変難しい。新設の場合は比較的把握しやすいが、閉鎖された場合は関連機関への届け出などが確実に実施されない場合が多く、現実には廃止されているのに、地図やガイドなどに、残り続けるケースが多々ある。一方で、地元の人でないと知らないようなオートキャンプ場が存在するようなケースもある。地域の新聞社などで発行するオートキャンプ場ガイドなどもあり、地域の比較的正確な情報が掲載されている。調査したリストを後日指導者宛に配布するので、正確な数値の把握に協力をお願いする。

■ 「オートキャンプ術」

新田指導員より、横浜市の生涯学習指導員に登録し、生涯学習の一貫としてオートキャンプのアドバイスをしているとの報告があった。

■ 「野外料理:ダッチオーブン」

新田氏の指導により、有志持ち寄りのダッチオーブンで炭火をおこし、全員協力して、材料の加工、皿に盛り付けを行う。ダッチオーブンに皿を入れて約20分〜30分で香ばしい餅ピザの完成。参加者、RVランド社員、事務局全員でとろける餅とチーズの香りに冷たいビールで乾杯の後、歓談した。






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